Concept
おいしさの秘訣
Concept
厳選した素材
Ingredients
厳選した素材
納得するまで
素材選び
自分自身が納得しないと干物には決してしません!産地や市場に出かけ、長年の経験を活かし一枚一枚目利きをし、納得した魚しか買い付けないし、自分の目で確かめた素材を使います。
素材本来の味を楽しむため、親しみのある甘めの味に仕上げられて、刺身で食べられるほど新鮮なうちに干物にします。だれでもおいしく感じられるような味を心がけていらっしゃいます。
国内外での
素材調達
最高の魚を調達するため、日本国内にとどまらず、こだわり素材を始めとした、独自の仕入れルートにより世界の海から美味しい、厳選された魚を調達して、なるべく自らの目で魚を選定しています。
毎日、魚と真摯に向き合い、自らの知識力・技術力を最大限に活かすとともに美味しさ・安心を最優先にして、国内外の産地から、世界トップクラスの魚と毎日の食卓を繋いでいます。
社長自ら
出向いて目利き
その中から一瞬にして質の良し悪しを見極める目利きが社長の腕の見せ所です。舌の肥えた市場関係者を唸らせてきた鮮魚は、素材の美味しさを堪能できるとあって、魚のことを知り尽くした社長が自分も食べたいと思える限りに、自らの利き目によって厳選されます。食べていただければ素材の良さ・こだわりがわかっていただけると思っております。
ひと手間のこだわり
Commitment
ひものができるまでの工程の中に、おいしさを追求したこだわりポイントを紹介します。
01
10
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原料の解凍
身の締まった状態を保つため、
2~3%の塩水で解凍します。
02
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身を開く
この工程では専用のマシーンを導入しており、
品質のブレがなく
身を開くことができます。
おいしさだけでなく、見た目もキレイに食卓に並ぶことを想像し品質にこだわって提供します。
03
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洗浄
シャワーで自動洗浄した後、
手作業によって血や汚れを丁寧に洗浄します。
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塩水に漬ける
「塩水に漬ける=味付け作業」であり、
工程の中で重要な部分となります。
塩分濃度10~13%ほどの
塩水に10~20分漬ける
ことで、アミノ酸と旨味が増加します。
魚の種類によって塩分濃度や漬け時間を変え、旨味を最大限に引き出します。
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水洗い
塩水に漬けた魚の表面の汚れを落とします。
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セイロの上に魚を並べる
耐久性と衛生面に優れた
プラスチック製のセイロの上に、
一枚一枚手作業で丁寧に並べていきます。
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乾燥
一般的な温風の
温度より低く設定し
除湿乾燥を長くすることで、魚全体の柔らかさが
均一になりムラなく仕上がります。
温度が高いと酸化が早くなり、仕上がりにムラがでる。
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選別機で重さを分ける
各量販店からの注文が多岐にわたる為、選別機を使用します。以前はベテランの者がこの作業に当たっておりましたが、今では機械化され、正確に分けることが可能になりました。
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急速冷凍する
マイナス35℃の凍結庫で急速冷凍することによって鮮度を保ちます。
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